Category: Waves (WAVES)

Wavesエコシステムについて

ブロックチェーンは「人々のための技術」という理念に基づいて、Wavesは設立されました。セキュリティ、透明性、そして利便性を根本的に向上させることによって、一般の個々人や企業が彼ら自身のファイナンス、ビジネスプロセスに立ち戻り管理してもらうといった、一般大衆向けの事象でもあります。

「人々のためのブロックチェーン」として、Wavesは、幅広いステークホルダーに対応しており、またWavesのプラットフォームは消費者、起業家、個人、機関投資家など、さまざまなユーザーやユースケースに価値を提供できるように設計されています。Wavesプラットフォームは、ビジネス、サービス、コミュニティのためのエコシステムであり、エコシステムを利用しているものはすべて、Wavesの最先端かつ絶えず進化し続けている技術から生み出されるメリットを活用しています。

投資家のみなさまへ

Wavesには、極めてユーザーフレンドリーな世界屈指の暗号通貨ウォレットがあり、プラットフォームに搭載しているパワフルな機能のすべてにアクセスしやすくなっています。ウォレットは、ベストプラクティスを念頭に置いて設計されているため、主要オンラインバンキングや取引プラットフォームのユーザーインターフェイスと比較しても引けを取らないものになっています。フィアット通貨と暗号通貨を統合したゲートウェイを組み合わせることにより、暗号通貨を迅速かつ安全に取得・保持することがとてもシンプルになります。

Wavesウォレットは、内蔵の分散型取引所(DEX)も特徴であり、親しみやすく、人気のある暗号通貨取引をベースにしたプロの設計となっています。幅広く存在している取引ツールは、熟練したトレーダーだけでなく、エコシステムへ新たに参入した人にも適していることを意味しています。DEXは今後数ヶ月間の間にさらに開発され、優れているセキュリティと稼働時間はそのまま保持しながらも、ユーザーエクスペリエンスについて、中央集権型取引所と対抗できることが保証されます。

機関投資家のみなさまへ

暗号通貨とブロックチェーントークンにおいては、機関からとても大きな関心を寄せられています。Wavesエコシステムのさらなる要素は、従来型の金融部門とインターフェース連携を行い、そして、大企業と協力して可能な限り早い時点でこの新たな資産クラスを披露できるよう設計されています。

Basics Fundは、ブロックチェーンのベンチャーファンドで、Wavesプラットフォームを重要視しており、暗号資産の多様なポートフォリオを保持しています。Basic Fundの目的は、大口投資家や企業のバイヤーに可能な限り早期に将来性のあるトークンプロジェクトに接する機会を提供する一方で、これら事業の一部を資本化し、Wavesインキュベーターが体験できる最善のイニシアティブに資金提供を行い、確実な成功と急成長を支援することです。Basics Fundは現在、出資を集めている過程にありますが、2018年第2四半期にスタートします。

一方、Tokenomicaは、世界初のブロックチェーンベースの投資銀行となります。Tokenomicaが重点を置いている活動は以下の通りです。

  • 大企業に準拠したトークンサービスを提供する。
  • 企業が独自のトークン販売を開始し、クラウドファンディングからのメリットの入手を可能にする。
  • 企業がAML/KYC要件をすべて満たしていることを保証する。

TokenomicaのCEO、Timur Abushkin氏は金融・資本市場において15年の経験があります。彼はJ.P.モルガンで副社長兼キャッシュ・エクイティ・セールス・トレーダー(Cash Equity Sales Trader)として従事し、ロシアおよびCIS企業をリードするために140億ドル以上の株式を調達しました。

Tokenomicaは、2018年第2四半期に、初めてとなるパイロットプロジェクトをスタートさせ、銀行とのパートナーシップを確立して自主規制を体系化し、年内に規制当局と提携する予定です。

スタートアップと企業のみなさまへ

Wavesでは、起業家のみなさまと定評のある企業には、幅広いユニークな機会と強力な機能を提供しています。当社のプラットフォームにより、カスタムブロックチェーントークンの作成、送信、取引を簡単かつ安全に行うことができ、従来の通貨と暗号通貨の切り替えも可能となります。これにより、既存ビジネスの効率性が向上し、スタートアップはプレICOやICOを実施することができるようになります。Wavesは、企業のトークン導入成功に向けていくつかの取り組みを開始しました。

Wavesラボでは、見込みのあるビジネスをモニタリングし、実行可能なトークンモデルで支えられた、信頼できるビジネス提案を獲得するインキュベーターとなります。Wavesラボの戦略的活動には、プロジェクト開発中の重要なポイントでアドバイス、専門知識、リソースを提供することが含まれています。Waveラボに含まれている活動:

  • 資料、マーケティング、コンプライアンスに関する取り組み。
  • プレICO(該当する場合)とICOを通じてプロジェクトに資金を調達する前に、プロジェクトを広範なコミュニティにつなげる。

Wavesラボ初のトランシェに参加した2名は、すでにクラウドセールスで成功を収めています。共同取引プラットフォームSimdaqは、たった1日で500万ドルを調達する一方、ブロックチェーンベースのトラッキングサービスMyTrackNetは、プレICOで60万ドル調達しただけでした。

Wavesラボは、第1~第2四半期で次回トランシェの申請者を受け付け、現在数百という申請者を審査しており、いくつかのケースでは活発な話し合いが行われています。新たに加速させるプログラムを準備しています。このプログラムには、専門的に準備した情報とブロックチェーンスペースに欠けている説明資料のリリースだけでなく、最も将来性のあるプロジェクトへのコンサルティング、監査、支援を行うさまざまな活動が含まれていますWavesラボは将来参加いただく方のために、総予算100万WAVESを発表しました。

トークンが発行された後は、既存保有者が自分の株式を売却し、新規の買い手が投資できる、健全な第2の市場を確立することが極めて重要となります。Waves DEXは、トークンに対してほぼリアルタイムのP2P取引を提供し、活発な取引所が常に利用できることを保証します。一方、LiquidWavesは、DEXで取引されるトークンの流動性を保証する新たな取り組みです。

企業がコンプライアンスを維持し、最新の規制に敏感であることも不可欠となります。Better Tokensの取り組みは、ICOとトークン発行者全体のコンプライアンスに関するベストプラクティスを開拓し、促進しています。Better Tokenの目標:

  • すべてのWaves ICOが活動すべきフレームワークの設定。
  • 自主的な行動規範を採用することによる、新たな規制環境の積極的形成。

Better Tokenは、デロイト・トウシュ・トーマツのリーガル・サービスディレクターであり、ロシアブロックチェーンコミュニティの著名人であるArtem Tolkachev氏と、暗号通貨取引所Evercoinの創設者であり、連続起業家とエンジェル投資家でもあるMiko Matsumura氏によって運営されています。

コミュニティ

Wavesの最大な強みはコミュニティにあります。地域拠点(初期Wavesのトークン販売およびインフラストラクチャのパートナーであるPrimalbaseが運営するオフィス)により、人々が会合で他のコミュニティメンバーと交流し、Wavesのプロジェクトについて協議し、Wavesの公式担当者と連絡を取ることができるようになります。Community Clubでは、新たなアンバサダーがWaveエコシステムに加わり、新規のローカルコミュニティを確立するためのフレームワークを提供しています。

また、Blockchain Instituteでは、ブロックチェーン技術の実用化を促進するために発足し、Wavesプラットフォームに貢献したい開発者にとっては理想的なエントリーポイントとなります。

This article was originally published on: The Waves Blog on